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ラーメンの茹で方

用意する物
スープ 麺を茹でる鍋 菜箸 茹であがった麺をすくう網杓子   どんぶり スープを溶かす沸騰した湯 葱などのお好みの薬味や 具 なるべく大きな鍋を使い麺を泳がすように茹でてください。 ご家庭の火力は弱いので麺は一個づつ茹でるのをおすすめします。 また葱などの薬味、具など全て用意しておき麺が茹で上がったら すぐにのせられる準備を しておいてください。


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丼とスープを温める
ぬるま湯をどんぶりに入れその中にスープを袋ごと入れ、2〜3分暖める。
 (特に冬場はスープの中のラードが固まってしまいます。)


A
スープ 沸騰した湯を分量だけどんぶりに入れスープを良く溶かしてください。





B
麺を茹でる 沸騰した鍋の中に麺を入れ菜箸で軽くほぐしてくさい。火力は強火のままで 湯が吹き零れそうになったらさし水をしてください。
細麺、約2分 太麺、約3分ぐらいですが茹であがり時間は鍋の 大きさや火力によって異なりますので麺を一本つまみ食べてみ るのがいいでしょう。細麺はやや芯が残るぐらがいちょうどがいいでしょう。

C
茹で上げ 麺を入れる 茹であがった麺を手早く網杓子またはざるですくい、良く湯切り してAのどんぶりの中に入れ麺をほぐしてください。



D
出来上がり お好みの薬味をのせお召し上がりください。




そばの茹で方

蕎麦を茹でるため用意する物
茹で上げ用の鍋(なるべく大きな物)麺をゆがくための箸 さし水  麺をすくう網杓子麺を入れ洗うざるとボール 盛りつけ用の皿 

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鍋 茹で方はラーメンと同じ、沸騰した鍋にほぐした麺をいれます。 茹で時間は2分から2分30秒ぐらい。※かけそばにする時は、硬めに茹でてください。



A
差し水 湯が吹きこぼれそうになったら、さし水をしてください。 その後吹きこぼれそうになったら、沸騰状態を保つ位に火力を調節してください。 時々、麺1本をつまみ硬さを確認してください。食べてみるのがいいでしょう。 ちょと硬いぐらいでいいでしょう。



B
そばざる上げ そば洗い 茹で上がった麺を取り出し、ざるにあげ水をためたボールの中ですばやく水道でもみ洗いします。 ボールの水を2から3回入れ替え麺を洗います。(この間鍋の火は、次の麺をゆでるまで弱火にしておきましょう。) 最後に氷水をかけると、いっそう麺がひきしまります。



C
水切り 麺を良く水切りして皿に盛ります。
※かけそばにする時はもう一度ここで鍋に10秒ほど入れ、 湯切りをして器に入れ汁をかけてください、麺がしまります。



D
ざるそば 天ぷらそば そばつゆをちょくに入れ、そばをつけて召し上がりください。 または器にゆがいた麺を入れ汁をかけお好みの具をいれ召し上がりください。




うどんの茹で方

うどんを茹でるため用意する物
茹で上げ用の鍋(なるべく大きな物)麺をゆがくための箸 さし水  麺をすくう網杓子麺を入れ洗うざるとボール 盛りつけ用の皿

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鍋 沸騰した鍋の中に麺を入れ菜箸で軽くほぐしてくさい。火力は強火のままで 吹き零れそうになったらさし水をしてください。 細麺、約4分 太麺、約10分ぐらいですが茹であがり時間は麺を一本つまみ食べてみ るのがいいでしょう。かけうどん用に茹でる時ははやや芯が残るぐらいがちょうどい いでしょう。※太麺は一度差し水をし、再度吹きこぼれそうになったら 麺がぶつかり合わない程度(麺の煮崩れるを防ぐため)に火力を調節してください。



A

茹で上げ 茹で上がった麺を取り出し、ざるにあげ水をためたボールの中ですばやく水道でもみ洗いします。 ボールの水を2から3回入れ替え麺を洗います。
※かけうどんにする時はもう一度ここで鍋に10秒ほど入れ、 湯切りをして器に入れ汁をかけてください、麺がしまります。



  B


ざるうどん 天ぷらうどん お好みの薬味をのせお召し上がりください。